さまざまな種類が見受けられるダイヤモンド

ダイヤモンドのカットによる違い

ダイヤモンドと言えば丸い石に施したラウンドブリリアントカットですよね!最もダイヤモンドを美しく輝かせるカットと言われていますが、他にもいろいろなカット方法があります。 ブリリアントカットの中でも、ハート、オーバル、ペア、マーキースシェイプなど、石の形で名前が変わります。ハートのブリリアントカットは形が可愛くて人気なのですが、カットが可能な原石が少なく無駄も多くなってしまうため高価になることが多いです。オーバル、ペア、マーキースシェイプは細長くエレガントな指先に見せてくれます。 すべての面がガードル(外周)と平行にステップ状(階段型)につけらているステップカットというものもあります。エメラルドカット、スクエアなどいくつか種類がありますが、いずれも面が広く出るので素材の良さが重要です。キラキラ輝くと言うよりはまるで氷のような美しさで、年齢を問わず身に付けることが出来るでしょう。 1970年以降に登場したプリンセスカットも美しいカットです。ブリリアントカットをベースに考えられているので、ステップカットのように四角い形ですが明るく輝くようになっています。

ダイヤモンドの色による違い

ダイヤモンドは無色透明なものだけではありません。カラーダイヤモンドと呼ばれる色付きのダイヤモンドがあるのです。天然のものはファンシーダイヤモンドと呼ばれ非常に珍しいものです。1万個から1個程度しか採掘されないとも言われています。無色のダイヤモンドに人工的に着色することもでき、それはトリートメントダイヤモンドと呼ばれます。ファンシーダイヤモンドに比べると当然価値は劣ります。 カラーは何色もあるのですが、特に希少で価値が高いものはピンク・ブルー・グリーンです。無色透明なダイヤモンドの200倍の値段が付くようなものもあります。同じ色の中でも濃さ・彩度・大きさなどによって価格はかなり変わり、イエローやブラウンのように産出量が多いので大体のものはあまり価値が高くないものでも、「カナリーイエロー」「コニャック」などという特定の色は非常な高値が付きます。